2012-02-22

JFN: 秋沢志篤さんとの対談


タイ帰国直後に急遽のお声かけを頂き、2/29, 3/1の2日間にわたって全国31のFMラジオ局をネットして放送される JFN "ON THE WAY ジャーナル SPECIAL EDITION" の対談パーソナリティとして番組を収録した。今回のゲストは、ヒーローズエデュテイメント株式会社 代表取締役会長、NPO法人次代の創造工房 代表の秋沢志篤さん。一言で表現するならば、秋沢さんが取り組まれているのは「次世代の育成」。各界の超一流人材であるヒーローたちを学校に招聘して授業を行うことで、子どもたちが自立的に自分の生き方を考えるような機会づくりを推進している。例えば、読売ジャイアンツの原辰徳監督を呼んで野球の話をしてもらう、ソウルオリンピック100m背泳ぎ金メダリストの鈴木大地選手を呼んで水泳の話をしてもらう。ヒーローたちが「やる気」の種をまくことで、子どもたちは大いに触発を受けていく。

偶然にも自分が先週タイで現場随行してきたスタディープログラムに通ずるものがあり、秋沢さんのお話を伺わせて頂いた今回の番組収録機会にシンクロニシティを感じた。自分は、人のポテンシャルを最大限に引き出す方法について意識的ないしは無意識的に研究してきた経緯があり、行き着いた境地はワクワク感を基点としたエキサイトメント・ドリヴン・アプローチ。要は、自分がワクワクする気もちに素直に従って行動を起こすことで、次々とポテンシャルが拓かれる。自分自身が、言わば、その実験の初号機。ただ、この日本という国にはワクワク感に蓋をするような空気感がある。そのようなときにこそ、秋沢さんの取組のように、魅力的な人々との出会いを起爆剤とするのは有効だと思う。感動を伴う経験は、体に染み付いて色褪せることがない。そのような機会に溢れた都市国家を創造していきたい。